展示会「2025 “よい仕事おこし” フェア」に出展しました!

11月26日(水)、27(木)の二日間で、信用金庫さん主催の展示会「2025 “よい仕事おこし” フェア」に出展しました。開会式には小池百合子東京都知事や、麻生太郎自民党副総裁などの来賓が出席して、東京ビッグサイトの会場は大いに盛り上がりました。

【モノづくり】の出展ブロックには、製造業を生業とする企業が立ち並び、出展各社が自社の独自性や技術力の高さを来場者の皆さまにプレゼンしていました。出展各社の所在地域は広範囲に渡りますが、弊社の所在地である大田区は、特に高精度の加工や特殊加工を得意とする中小企業が多数存在していて、身近に有能な企業がこんなにあるのかと、各ブースを回りながら誇らしく思いました。

自社の独自性においては、弊社も負けていません。ボールベアリング(玉軸受)では担えない高荷重・高温・高回転などの過酷な環境で真価を発揮する「すべり軸受」についてや、弊社が得意とする肉厚が薄い「薄メタル」について、そして日本国内では弊社のみが技術を有している「銅合金の遠心鋳造」についてなどを、ご来場の皆さまに熱く語らせていただきました。

鋼材に銅合金を鋳造した製品や、鋼材にホワイトメタル合金を鋳造した製品は、世の中でもかなり珍しい存在で、しかもそれが円筒状の鋼材の内周面に施工されているので、「見たことも聞いたこともない」という反応が多かったです。それもそのはず、弊社の「すべり軸受」は、船舶エンジンや大型の産業機械の内部に組み込まれて目立たないところで活躍している「縁の下の力持ち」だからです。もし目立つ場合があるとしたら、トラブルが発生したときかもしれませんが、トラブルが発生しないようにするために高精度の軸受が使用されているので、目立たないことに意義があります。

知る人ぞ知る。ではありますが、弊社としては世の中の人々に知ってほしいので、これからも展示会の出展を通じて、「すべり軸受」が果たしている役割や、弊社の特殊な技術、更には日本の技術力の高さなどについて、多くの方々に知っていただこうと思います。