3月も残りあと一週間ほどになりました。朝方と夜はまだ少し肌寒い感じがしますが、日中は暖かく、今年は全国的に桜の開花宣言も例年よりも早くなっているようです。弊社の敷地内の桜も咲き始めて、本格的に春になったのを感じます。

この桜の木は、10年前に弊社の百十周年を記念して協力会の皆さまから贈呈していただいた記念樹です。弊社では一部の加工工程を外注していますが、弊社が得意としている薄メタル(肉厚が薄いすべり軸受)は薄くて変形しやすいのに加えてシビアな真円度(完全な丸になっている度合)が求められるため、特殊な技術力が必要です。この難しい加工を担ってくださる企業集団が「イソダメタル協力会」で、弊社は長年に渡ってお世話になっています。いつも支えてくださっているだけでなく、こうしてお気遣いもしていただける関係は本当に有り難いことです。

4月からは新しい期が始まります。弊社は、協力会の皆さまのご助力もいただきながら、引き続き社会に役立つすべり軸受を製作し続けていきます。
